利用しているスターレンタルサーバー が PHP8.5 対応になったので、ローカルも 8.5 にすることにしました。xampp の代わりになるアプリがないか探していたら、PHP8.5 を動かせる Laragon を見つけることが出来ました。初めて触るものなのでメモしておきます。

26.7.3現在動かしているバージョン
Laragon v8.6.1
MariaDB v10.11.18
スターレンタルサーバーがv10.11になった
PHP v8.5.8
phpMyAdmin v5.2.3
Better Search Replace v1.4.11
WordPress v7.0
Xwrite Cocoonから移行

Laragon ダウンロードとインストール

Laragon 公式サイト へ行き、「Download」をクリックする。

「Download Laragon v8.6 – Full(228 MB)」をクリックすると、ファイル名「laragon-wamp.exe」をダウンロード出来る。

ダウンロードした「laragon-wamp.exe」を実行する。
「日本語」を選択し、「OK」をクリックする。

Laragon をインストール場所を選択できるが、初期値の 「C:\laragon」 とした。「次へ」をクリックする。

「自動 virtual hosts ファイル」だけチェックを入れ、「次へ」をクリックする。

「インストール」をクリックする。

「完了」をクリックする。

Laragon の起動画面です。

https: でアクセスできるよう設定

「メニュー」–>「Apache」–>「SSL」–>「有効」と選択していき設定する。

MariaDB Server のダウロードと設定

スターレンタルサーバー のデーターベースは、mariadb v10.5.x なのでバージョンを合わせるため10.5.29 をダウンロードした。

MariaDB のダウンロード

MariaDB Server の公式サイト へ行き、「Download」をクリックする。

点線枠内をそれぞれ選択し、「Download」をクリックしてダウンロードする。

MariaDB の展開、設置

ダウンロードした「mariadb-10.5.29-winx64.zip」を展開する。
すると、「mariadb-10.5.29-winx64\mariadb-10.5.29-winx64」と展開されるので、下の階層である「mariadb-10.5.29-winx64」フォルダーごと、「c:\laragon\bin\mysql」 へ移動する。

MySQL から MariaDB へ切り替え

「メニュー」–>「MySQL」–>「バージョン[mysql-8.4.3-winx64]」–>「mariadb-10.5.29-winx64」と選択していくと MariaDB に切り替わる。

root パスワード設定

MariaDB はMySQL のように Laragon のメニューからパスワードを作ることが出来ない

「ターミナル」から作ることにします。
「すべて開始」をクリックし、「ターミナル」をクリックします。

ターミナルが起動したなら、
「cd c:\laragon\bin\mysql」 と入力し、エンターキーを押す。
「mysql -u root」 と入力し、エンターキーを押す。
「set password=password(‘任意のパスワード’);」 と入力し、エンターキーを押す。
「quit」 と入力し、エンターキーを押す。
「exit」 と入力し、エンターキーを押す。
これでターミナル窓が消えてパスワードが設定されます。

phpMyAdmin のダウンロード、設定

phpMyAdmin のダウンロード

phpMyAdmin公式サイト へ行き、「Download 5.2.3」をクリックしダウンロードする。

phpMyAdmin の設置

ダウンロードした「phpMyAdmin-5.2.3-all-languages.zip」を展開する。
「c:\laragon\etc\apps」に「phpmyadmin」のフォルダーを作成し、展開した「phpMyAdmin-5.2.3-all-languages\phpMyAdmin-5.2.3-all-languages」の下層フォルダー「phpMyAdmin-5.2.3-all-languages」にあるフォルダー、ファイル全てを移動する。

phpMyAdmin の起動方法は、
「メニュー」–>「ツール」–>「phpMyAdmin」
または、ブラウザのアドレス欄に「https://localhost/phpmyadmin」とする。

phpMyAdmin のエラー

起動すると2つのエラー表示が出ている。

エラー1を回避するには、「c:\laragon\etc\apps\phpmyadmin」の中にある、「config.inc.php」の16行目「$cfg[‘blowfish_secret’] = ”;」欄にランダムな32文字を記入する。

エラー2を回避するには、エラー表示されているところの「こちら」をクリックする。
画面が変わったら、「データーベースを」クリックする。

PHP 8.5.3 ダウンロードと設定

PHP 8.5.3 のダウンロード

php 公式サイト へ行き、
VS17 x64 Thread Safe の 「Zip」 をクリックしダウンロードする。

PHP 8.5.3 の設置

ダウンロードした「php-8.5.3-Win32-vs17-x64.zip」を展開する。
展開したフォルダー「php-8.5.3-Win32-vs17-x64」ごと、「c:\laragon\bin\php」へ移動する。

PHP 8.3.30 から PHP 8.5.3 へ切り替え

「メニュー」–>「PHP」–>「バージョン[php-3.3.30-Win32-vs16-x64」–>「php-8.5.3-Win32-vs17-x64」と選択して行くと「php 8.5.3」に切り替わる。

Adminer のダウンロードと設置

Adminerの公式サイト から v5.4.2 をダウンロード。

「c:\laragon\etc\apps\adminer」の中の「index.php」を削除し、ダウンロードした「adminer-5.4.2.php」をここへ移動し、 「index.php」とリネームする。

アドレス変更について

Search-Replace-DB-master-4.1.4 は php8.5.x には対応してないみたいなので、バージョンアップするまで、プラグインの better-search-replace を使用することに。

先に、テーブルの ??-options の siteurl と home の option_value を https://????.test と変更するのを忘れずに。

スマホや他のパソコンからアクセスしたいなら、
https://ローカルPCのIPv4アドレス/サイト名
と変更する。

それから、パーマリンクの設定で「変更の保存」をする。

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