Microsoft Wordで表を作成していたとき、
セルの中にタブ文字を入力したいのに、Tabキーを押すと次のセルに移動してしまう!
という現象になってしまいました。

実は、Wordの表内ではTabキーの動作が通常の文章入力時とは異なっていたんですね。
すっかり忘れていました。

で、メモとして残しておきます。

例題

次のような表を作成しているとします。

商品仕様
ノートPCCPU:Core i7 メモリ:16GB SSD:512GB

仕様欄を見やすくするために、

CPU:Core i7
メモリ:16GB
SSD:512GB

ではなく、

CPU:Core i7     メモリ:16GB     SSD:512GB

のように、項目間をタブで揃えたいと思いました。

そこでセルの中で Tabキー を押すと…

カーソルが次のセルへ移動してしまいます。

「タブ文字を入力したいだけなのに、なぜ?」と戸惑ってしまいますよね。

解決方法

Wordの表内では、Tabキーは「次のセルへ移動する」という特別な動作に割り当てられています。

そのため、セル内にタブ文字を入力するときは次のショートカットを使用します。

Ctrl + Tab

実際の入力例

セル内で次のように入力したい場合

CPU:Core i7    メモリ:16GB    SSD:512GB

それぞれの項目の区切りで Ctrl + Tab を押します。

すると項目をきれいに整列させることができます。

まとめ

Wordの表内では、

  • Tab ⇒ 次のセルへ移動
  • Ctrl + Tab ⇒ タブ文字を入力

となります。

普段あまり使わないショートカットですが、表を整った見た目に仕上げたいときに役立つ便利なテクニックです。でも、すぐ忘れてしまうんですよね。