Zero キーボード向けPyxisライクなファイラー
最近大変気に入って使っているファイラーです。
Pyxis を意識して作っておられるので、その事も気に入っている点です。
多くのファイラーは2画面がほとんどで、使ってはみてもなぜかシックリ来ないのですよね。やっぱり昔から使い慣れた1画面がシックリきます。
配布ファイルも zip 形式でインストール不要なのがいいです。USB メモリーに入れて持ち運びが出来たりしますからね。
現在開発が進んでいますので、さらに使いやすくなるのが楽しみです。
Zero の入手先
AutoHotkey によるカスタマイズ
v.0.9.5 よりキーカスタマイズが出来るようになりました。
ただ、まだテキストビュワーの方はカスタマイズできません。
私のノートは、PageUp PageDown キーが無いので、内蔵テキストビュワーが使いづらいし、Esc キーが押しにくいので AutoHotkey でカスタマイズしています。
基本設定で「Path入力時の初期値」を、「1-参照窓」にしています。
#InstallKeybdHook
#UseHook
#WinActivateForce
;=============================
; Zero ver 1.20.6 対応
;=============================
;無変換 + z は zero Cドライブ work フォルダーで起動
vk1D & z::Run, c:¥Zero¥Zero.exe /D=c:¥work
;メイン窓
#IfWinActive, ahk_class TZeroMainForm
^k:: ;「Ctrl」+「k」は
send, {Esc} ;「Esc」で、プルダウンかインクリメンタルサーチか終了確認を終了
;そうでないなら終了確認窓表示(される)
Sleep, 100 ;ウェイト
IfWinExist, ahk_class TMessageForm ;終了確認窓があれば
send, {Esc} ;「Esc」で、閉じる
return
q:: ;「q」は
send, {Esc} ;「Esc」で、プルダウンかインクリメンタルサーチか終了確認を終了
;そうでないなら終了確認窓表示(される)
Sleep, 100 ;ウェイト
IfWinExist, ahk_class TMessageForm ;終了確認窓があれば
send, {Enter} ;「Enter」で、Zero 終了
return
^i:: ;「Ctrl」+「i」は
WinActivate, ahk_class TTxtViewForm ;テキストビュワーへ
return
;フォルダー選択
#IfWinActive, ahk_class TOpenDirForm
+sc01c:: ;「Shift」+「Enter」と
^.:: ;「Ctrl」+「.」は
send, +{Enter}{Enter} ;「Shift」+「Enter」そして「Enter」
return
^k:: ;「Ctrl」+「k」は
IfWinExist,ahk_class TFileListForm ;ファイル検索結果窓があれば
send, {Esc 3} ;「Esc」3回
else ;無ければ
send, {Esc 2} ;「Esc」2回
return
;ネットワークリソース
#IfWinActive, ahk_class TNetViewForm
^r::Controlclick, 再読み込み ;「Ctrl」+「r」は再読み込みボタンクリック
^k:: ;「Ctrl」+「k」は
IfWinExist,ahk_class TInputDirForm ;移動先、コピー先、展開先窓があれば
send, {Esc 3} ;「Esc」3回
else ;無ければ
send, {Esc} ;「Esc」1回
return
;ファイル検索
#IfWinActive, ahk_class TInputSrchForm
^k:: ;「Ctrl」+「k」は
IfWinExist,ahk_class TInputDirForm ;移動先、コピー先、展開先窓があれば
send, {Esc 3} ;「Esc」3回
else ;無ければ
send, {Esc} ;「Esc」1回
return
;削除確認
#IfWinActive, ahk_class TDelForm
y:: ;「y」と
!y:: ;「Alt」+「y」は
IfWinExist,ahk_class TFileListForm ;ファイル検索結果窓があれば
send, !y{Esc}{F5} ;「Alt」+「y」でファイル削除し「Esc」で検索結果窓閉じて「F5」で画面リフレッシュ
else ;無ければ
send, !y ;「Alt」+「y」で削除
return
;テキストビュワー
#IfWinActive, ahk_class TTxtViewForm
+Space:: ;「Shift」+「Space」と
Left:: ;「←」と
p:: ;「p」は
send, {PgUp} ;ページアップ
return
Space:: ;「Space」と
Right:: ;「→」と
n:: ;「n」は
send, {PgDn} ;ページダウン
return
j::send, {Down} ;「j」は「↓」
k::send, {Up} ;「k」は「↑」
g::send, ^j ;「g」は「Ctrl」+「j」で指定行ジャンプ
t::send, ^j1{Enter} ;「t」は「Ctrl」+「j」「1」「Enter」で先頭行へ
b::send, ^j999999{Enter} ;「b」は「Ctrl」+「j」「999999」「Enter」で最終行へ
f::send, ^f ;「f」は「Ctrl」+「f」で検索
l::send, {F3} ;「l」は 「F3」で次を検索
o::send, +{F3} ;「o」は 「Shift」+「F3」で前を検索
^i::send, {Tab} ;「Ctrl」+「i」は「Tab」でファイラーへ
#IfWinActive
#IfWinActive, ahk_exe Zero.exe
^k::send, {Esc}
#IfWinActive
;=============================
; all
;=============================
^m::send, {Enter} ;「Ctrl」+「m」は「Enter」
^h::send, {Backspace} ;「Ctrl」+「h」は「Backspace」
^g::send, {Delete} ;「Ctrl」+「g」は「Delete」
^e::send, {Up} ;「Ctrl」+「e」は「↑」
^d::send, {Right} ;「Ctrl」+「d」は「→」
^x::send, {Down} ;「Ctrl」+「x」は「↓」
^s::send, {Left} ;「Ctrl」+「s」は「←」
Key.json の設定。
「i」はデフォルトで「Incsearch」だが「@」を利用。
画面リフレッシュの Ctrl + R は、「send, ^R」で反応が悪いので「F5」に割り当て。
また、「^k::Controlclick, キャンセル」も反応悪いので「send,{Esc}」にしている。
Ctrl + J は Enter の動きをする(隠しコマンド?)ので無効化。
[
{"Key": "i", "Cmd": "nextzero"},
{"Key": "o", "Cmd": "Wwin"},
{"Key": "w", "Cmd": "allfilemark"},
{"Key": "Shift+w", "Cmd": "Allmark"},
{"Key": "¥/", "Cmd": "launcher"},
{"Key": "f5", "Cmd": "Refresh"},
{"Key": "Ctrl+j", "Cmd": ""},
]
上記の設定により、下記の既定のショートカットは無効になります。
q : 終了メニュー
w : 2画面表示
F5 : 名前順
Ctrl + e : 新規ファイル編集
Ctrl + h : カレントフォルダーを履歴に追加
Ctrl + k :ワイルドカードでマーク
Ctrl + x : 切り取り – エクスプローラー
Shift + Enter :フォルダー選択決定
;ファイル検索結果
;#IfWinActive, ahk_class TFileListForm
;属性変更
;#IfWinActive, ahk_class TAttrForm
;並べ替え
;#IfWinActive, ahk_class TSortForm
;ドライブ変更
;#IfWinActive, ahk_class TChangeDriveForm
;上書き確認
;#IfWinActive, ahk_class TOverWriteForm
;ジャンプリスト(メモリーナンバー)
;#IfWinActive, ahk_class TJmpForm
;タイムスタンプ変更
;#IfWinActive, ahk_class TTimeStampForm
;移動先、コピー先、展開先
;#IfWinActive, ahk_class TInputDirForm
;名前変更
;#IfWinActive, ahk_class TRenameForm
;フォルダー作成、圧縮、パラメータ編集、実行
;#IfWinActive, ahk_class TInputStrForm
;基本・ランチャー設定
;#IfWinActive,ahk_class TMainForm
;Zero一覧
;#IfWinActive,ahk_class TWinListForm
;終了、エラー
;#IfWinActive, ahk_class TMessageForm
;終了メニュー
;#IfWinActive, ahk_class TQuitForm
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